惑星音叉

スイスの数学者音楽学者「ハンス・クストー」が、惑星の周波数と宇宙のオクターブの利用法を開発しました。惑星音叉は、コズミックオクターブの公式を用いて天体の周期を可聴周波数に変換し、各惑星の公転周期の周波数を奏でる楽器です。

そして、惑星音叉療法とは、その惑星音叉を使う療法とは、メディカルアストロロジー（医療占星術）という概念に従い、マクロとミクロを融合させた惑星のチューナーとして使用します。メディカル・アストロロジーとは、医学に応用された占星術のことで、星座に器官、内臓、ホルモン等を関連付け、体質や気を付けるべき疾患についての理解に役立てられています。

それぞれの不調に対するアプローチも無限大にあるように、まさに星の数ほど無限に広がる惑音叉には無限大の可能性があると言われています。惑星音叉の音は普遍的な意味を持っていて多様なレイヤー（次元）で使用することができます。現代音楽や商業音楽（表面的・直接的に感情の琴線に触れる）といった音楽よりも、宇宙チューニングを施した瞑想音楽のような綿密に深い効果が得られるので、音鍼としても使われていて、音叉を経穴に当てて、振動を経絡に流すことでヒーリング効果が期待できます。